杉田浩章

株式会社日本交通公社（JTB）を経て1994年にBCGに入社。BCG消費財・流通グループ、産業財・自動車グループ、テクノロジー・メディア・通信グループ、グローバル化戦略グループ、組織・人材グループのコアメンバー。

消費財・消費者向けサービス、メディア、通信、自動車、産業財など広範な業界の企業に対してさまざまな支援を行っている。特に、トランスフォーメーション、デジタライゼーション、事業戦略、新規事業開発、コーポレート・ガバナンス、グループマネジメントに関わる支援経験が豊富。

早稲田大学ビジネススクール教授。

AREAS OF EXPERTISE

EDUCATION

慶應義塾大学経営学修士（MBA）
東京工業大学工学部卒業

Publications and Videos

The Challenge of Slow

Companies may be scrambling to deal with rapid global changes, but gradual shifts can also be difficult to navigate. Learn how to think and operate on multiple timescales.

プロフェッショナル経営参謀

「経営参謀の仕事を定義するなら、『経営にとって今最も重要な問いを設定し、解くべき課題を見極め、経営層を刺激する論点、材料を提示し、経営層の意思決定を後押しすること』」。そう語る著者が、プロフェッショナルな経営参謀の役割とそれを果たすために必要な思考や行動について考えます。

BCGデジタル経営改革

デジタル・トランスフォーメーションについてビジュアルな誌面で詳しく解説したムックです。海外のグローバル先進企業が取り組みを加速する一方で、日本企業がこれから取り組むべきことは何か、どう実行していくか――。識者との対談をまじえ、様々な角度から論じます。