不確実性の高い時代、企業リーダーにとって、世界的な潮流を読み取ることは自社の戦略の方向性を定めるうえで欠かせません。本書は、今後10年先の事業環境を見据え、2025年時点で優先的に検討すべきとBCGが考える経営上の重要論点を提示しています。

Education
- カリフォルニア大学サンディエゴ校修士課程修了
- 京都大学大学院工学系研究科修士課程修了
- 京都大学工学部卒業
2011年にBCGに入社。BCGテクノロジー・メディア・通信グループ、およびコーポレートファイナンス&ストラテジーグループのコアメンバー。
テクノロジー、電子部品などの製造業、通信などの業界の企業に対してさまざまな支援を行っている。特に、中長期戦略策定や企業価値向上に向けた企業改革、トランスフォーメーション、新規事業立案も含めた事業戦略策定の支援経験が豊富。