アフターコロナを見通し、経営をさらに進化させるために何をすべきか。進展する構造変化の本質と企業経営が目指す方向性について、業界を問わず必須のポイントを提示したうえで、9つの業界の論点をより具体的に示します。
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Education
- ハーバード大学経営学修士(MBA)
- 一橋大学商学部卒業
1996年にBCGに入社。BCGヘルスケアグループのアジア・パシフィック地区リーダー。コーポレートファイナンス&ストラテジー、および社会貢献グループのコアメンバー。東京大学非常勤講師。
ヘルスケア関連領域でさまざまなプロジェクトを手掛けている。特に、医薬品業界向け中長期戦略立案、マーケティング・営業戦略、デジタル戦略、新製品上市戦略、R&D戦略などの策定・実行、医療機関に対する成長戦略、収支最大化の支援経験が豊富。また、医療関連保険に携わる企業に対して、ヘルスケア市場での成長戦略やディジーズマネジメントに関わる支援も行っている。