不確実性の高い時代、企業リーダーにとって、世界的な潮流を読み取ることは自社の戦略の方向性を定めるうえで欠かせません。本書は、今後10年先の事業環境を見据え、2025年時点で優先的に検討すべきとBCGが考える経営上の重要論点を提示しています。

Education
- 東京大学法学部卒業
トヨタ自動車株式会社を経て2010年にBCGに入社。BCG産業財・自動車グループ、マーケティング・営業・プライシンググループ、グローバル化戦略グループのコアメンバー。自動車セクターの日本リーダー。
自動車 (OEM・部品)をはじめとした産業財、ハイテクなどの業界を中心に、事業戦略、事業再構築、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス体制構築支援等のプロジェクトを手掛けている。