不確実性の高い時代、企業リーダーにとって、世界的な潮流を読み取ることは自社の戦略の方向性を定めるうえで欠かせません。本書は、今後10年先の事業環境を見据え、2025年時点で優先的に検討すべきとBCGが考える経営上の重要論点を提示しています。

Education
- 東京大学理学系研究科修了
- 東京大学理学部卒業
2008年にBCGに入社。BCG消費財・流通グループ、気候変動・サステナビリティグループ、社会貢献グループのコアメンバー。
食料システムを中心に、気候変動・サステナビリティの課題解決に向けたテクノロジー、イノベーション戦略、業界連携などのプロジェクトを多く手掛けている。