日本企業が今後も持続的に企業価値を高めていくためには、ガバナンス改革に加え、事業ポートフォリオの大胆な見直しを含め、事業の本質的な収益性や資本効率向上を実現すること、そして投資家と真摯に向き合い、長期投資家を呼び込むことが重要です。

Education
- フランス国立行政学院(ENA)国際行政課程修了
- パリ第2大学大学院国際関係修士
- 京都大学法学部卒業
外務省を経て2009年にBCGに入社。BCGコーポレートファイナンス&ストラテジーグループ、およびプリンシパル・インベスター&プライベート・エクイティグループのコアメンバー。
幅広い業界のクライアントに対して、TSR/企業価値の向上支援、中期経営計画策定、ポートフォリオ戦略構築、M&A (ビジネス・デューデリジェンス、事業売却、PMI)等の分野を中心に支援を行っている。