不確実性の高い時代、企業リーダーにとって、世界的な潮流を読み取ることは自社の戦略の方向性を定めるうえで欠かせません。本書は、今後10年先の事業環境を見据え、2025年時点で優先的に検討すべきとBCGが考える経営上の重要論点を提示しています。

Education
- ハーバード大学経営学修士(MBA)
- 一橋大学大学院社会学研究科修了
- 一橋大学社会学部卒業
2002年にBCGに入社。BCGヘルスケアグループの日本リーダー。コーポレートファイナンス&ストラテジーグループ、および気候変動・サステナビリティグループのコアメンバー。
主に医薬・医療機器業界の企業に対して、中長期戦略、成長戦略、マーケティング戦略、プライシング戦略、新製品上市戦略の策定・実行支援、営業改革、PMI(M&A後の統合)、トランスフォーメーション、コスト最適化などのプロジェクトを手掛けている。医療機関の経営改革の支援も行っている。