レジリエント・リーダーシップへの展望――アジア・パシフィック地域の取締役会議長との対話より
コロナ禍や地球環境の変化を受けて、アジア・パシフィック地域各国の著名な企業は何を課題と考え、何を行い、どのような成果を得たのでしょうか。日本を含むアジア・パシフィック地域において取締役会議長を務めてこられた17名の著名な経営者の方々へのインタビューを基に、破壊的な変化の中で経営のレジリエンス(回復力、強靭性)を維持するための、取締役会、とりわけその議長のリーダーシップのあり方について考察します。
本稿は英文版もあります